臨時ニュース(2003.2.18発行) | 2002年2月12日開催 |
理事会:H多 K野 父母の会:H M坂 K田 職員会:Y下 I津 K田 |
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2月12日に給食室の改修工事について、臨時の運営協議会が開かれました。 以前から、給食室の壁や床をきれいにしたい、栄養士や調理員たちが働きやすいように工夫できないかという声はあがっていたのですが、保育室や玄関、園庭等が優先され、後回しになっていました。 今年度中に実現できるかどうか心配だったのですが、今年度は早い時期に入所の子どもを多くしてきたことや、大きな改修工事をしていない事などから、給食室の改修を実現させることにしました。 父母の会からは決まるまでの経過や時期に疑問が出ましたが、今年度の修繕費予算を使わずに残すと、来年度の補助金が減額されることもあり、この時期に工事をすることにしました。日程は、3月25日の夕方から3月31日の午前中までを予定しています。(調理台や流し台など全て一度外に出しての改修なので、この日数が必要になるそうです) この間、給食室が使えないため、26日〜28日の3日間はお弁当を業者に頼みたいと考えています。(費用は園が負担) おやつは、火を使わない果物やおかしになります。
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No.11 (2003.2.13発行) | 2003年1月15日開催 |
理事会:H多 K野 父母の会:H M坂 K田 職員会:Y下 I津 K田 |
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大変、遅くなりましたが、1月15日(水)の運営協議会で決定したことをお知らせします。 1.30周年記念行事について
2.ゆりかご文庫の運営について
3.駐車場の利用について 以下の父母の会提案が全面的に受け入れられた。父母の会の提案は以下の通り
駐車料金、許可証について
以上のルールは、新年度をめどにして周知徹底させる。父母の会の駐車場事務係についても父母の会側で別途担当者と運営体制を決定する。 4.その他の要望について
※ ニュース担当は、父母の会・倉田でした。今回は、メモファイルを消してしまい、ニュース作成が大幅に遅れてしまったことを深くお詫び申し上げます。本当にごめんなさい。 |
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No.10 | 2002年11月13日開催 |
理事会:H多 K野 父母の会:H M坂 K田 職員会:Y下 I津 K田 |
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■保育園より報告
■父母の会より
■駐車場の赤字について
■寄付について
■ゆりかご30周年
■署名について いろんな意見、疑問はでているが話題にして取り組む |
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No.9 | 2002.9.9 開催 |
理事会:K野 父母の会:H M坂 K田 職員会:K美 I津 K田 |
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■保育園より報告
■延長保育 A登録3名、B登録2名(9/9-9/12)の申請があり、9月から利用している。さくらんぼ組が2名増えたので様子を見ていく ■夏まつり会計報告
■ゆりかご通信 原稿が集まっていない。バザー前に出したい ■ゆりかごへの寄付について ゆりかごの法人に対し卒園児の親2名からの申し出あり。寄付者の意志を尊重し、保育事業拡張の具体的な方向を含め、各会で話し合い、次回の運営協議会で検討する ■父母の会より
■バザーについて
■署名について
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No.8 | 2002年7月3日開催 |
理事会:K野 父母の会:H M坂 職員会:K美 I津 K田 |
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■保育園より報告
■夏まつりについて
■水イボについて 従来通り、治療をして完治するまでプールはひかえる(水遊びは可) ■合宿について 7月12日(金)・13日(土) ぞうぐみの子どもたちが期待をふくらまして計画をしている ■ゆりかご通信の発行について 内容 夏まつりの報告 保育の現場から(ぞうぐみ合宿) 父母の会から(何か考えて出す) 写真 園庭の様子、男性保育士と子どもたち などを予定 ■収支決算について ・水道・光熱費 … 水の出しっぱなしを気をつける ・駐車料金の持ち出し 32万(昨年度の除雪費12万、14万と不足分6万) 駐車場の利用状況を調べる 特に北側の利用率等 ・路上駐車が目立つ → 危険なことを知らせる ■7月1日進級式がありました I津G → あひるへ 夕方など臨機応変に1F受け入れるなどの対応 O沢G → はとへ ※父母の会から 体制の発表が遅いのではとの意見が ■新入園児歓迎会について 6月23日に新入園児歓迎会が保育園で行われ、大盛況で終わりました。 ■運営協議会時の保育について 運営協議会時の保育はどうするか、利用状況・過去の利用などの調査をして決定したい。 |
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次回は9月9日予定 | ←トップページ | UP▲ |
No.7. 2002.5.8.(水)
理事会:K野
職員:K田、I津、K美
父母の会:K田、Y田
◆父母の会より◆年度ごとに問題を把握・解決していくのではなく、少なくとも5〜10年程度の見通しをもってゆりかご保育園の問題を考えていく必要があるのではないか。
などのことも含め、子育てや保育内容についてアンケートを取りながら、みんなで学習・話し合える場をつくっていきたい。
- 「社会福祉基礎構造改革」による保育所制度の変化
- 3歳以上児の入所減による保育体制の変更
- 外壁・園庭など施設修繕
5月17日(金) 18:30〜20:00 「第30回父母の会総会」があります。
各クラスに掲示されている出欠表に記入してください。
◆2001年度 会計報告 ◆駐車場について〜除雪代を保育園からの持ち出しで補っているが▲65,517円を今後どのようにしていくか。
今年度は更に利用者が少なく財政は厳しい。
駐車場利用について不明な点がありましたら、お聞かせください。 ━駐車場は2ヶ所あります━
- 日中利用される方はいらっしゃいませんか?
- 路上駐車が増えてきているようです。近所の迷惑にもなりますし、大変危険です。
2001年度駐車場会計
収入の部
支出の部
父母負担
職員負担
臨時カンパ
(クラス懇含)
保育園持ち出し
前年度繰越
1,096,700
342,000
54,292
267,000
9,051
手塚駐車場
島田駐車場
除雪代
振り込み手数料
840,000
720,000
267,000
7,560
収入合計
1,769,043
支出合計
1,834,560
差し引き -65,517円
◆保育園より ◆今年度は、11月生まれまでのはと組をあひる組で、3月下旬生まれから5月生まれまでのあひる組をたんぽぽ組で生活をスタートさせました。現たんぽぽ組は一部屋に18名の子ども達が生活していて、月齢の差が大きく、朝夕グループごとの活動を多く持つようにして落ち着ける環境づくりをしています。あひる組へ進級する子ども達は2Fへ遊びに行くなど少しずつ慣れてきています。これからも会議で話し合い、見通しをもって子ども達に無理のないようにします。
◆夏まつりについて ◆全国保育団体研究集会への派遣をするため今年は7月27日(土)にひらかれます。各クラスでメニューを出し交流をはかってきましたが、今年はどのような形にするか考えていきたいと思います。
◆園目標について ◆テーマを明確にもって「食を考える会」とともに学習会など企画していきます。
◆延長保育 ◆延長保育の申請がありました。A登録→4名 B登録→2名
◎延長保育利用者の会が5月24日(金)にあります。
次回7月3日(水)予定。
No.6. 2002.3.13.(水)
理事会:Y島
職員:K野、K田、I津
父母の会:K田
◆新年度の状況◆4月は、116名でスタート(うち3名は4月末で退所・1名は4月途中で入所予定)
ぞう組; 27名(−1)
りす組; 24名(−1)
はと組; 21名(+1)
あひる組; 14名(−1)
たんぽぽ組; 16名
さくらんぼ組;13名
今年度は、はと組以上の入所希望者が不足しており、はと組は前年度11月生まれまで進級させるという事態となった(例年は、8月生まれまでにとどまっていた)。そのため、8月生まれから11月生まれの新はと組6名は、あひる組でスタートさせ、8月をめどにはと組に合流させる予定となった(現たんぽぽ組と現さくらんぼ組の父母に対しては、園側が別途、説明会を実施した)。また、新あひる組の下の6名(現たんぽぽ組3月下旬生まれと現さくらんぼ組上位3名ほど)もあひる組からスタートするのではなく、たんぽぽ組として生活をはじめることになる。入所希望者の年齢的な偏りとグループ保育実践の維持をギリギリで調整した、やむを得ない結果である。
また、例年は、できる限り、110名からスタートする方針であったが、120名定員のところを敢えて110名で運営することによる収入減(10名分の措置費が入ってこないことによる収入の減少分)が無視できなくなったため、今年度は比較的早い時期に120名定員の充足が目指されることになった<以下略>。
◆3月27日(水)午後6時からの新入園オリエンテーション ◆父母の会の説明担当者が当日、不在のため、4月1日の入所式冒頭に父母の会の説明を行いたいという提案をしたところ、時間的に難しいという結論になった。そこで、27日のオリエンテーションの際に文書を配布して、現役員のなかで出席可能な役員経験者等のなかから簡単なあいさつをしてもらうことにした。
◆外壁の補強工事について ◆外壁のコンクリートが剥がれやすくなっているので、その補修工事が必要な状況となっているが、予算規模が1000万円なので、簡単に実施することができない。その財源については、従来、国から大型修繕補助金等を交付してもらう可能性があっていたが、近年の社会福祉基礎構造改革の流れからいって、この補助金制度自体が存在しないかもしれないという状況である。そこで、外部からの資金援助が必要となる<以下略>
◆2002年度の行事予定(確定) ◆4月 1日(月);入園式
7月27日(土);夏祭り
8月14日(水)・15日(木)・16日(金);お盆休み(休園)
9月15日(日);運動会(代休は21日(土)に)
10月 1日(火);ゆりかご保育園創立30周年記念日(行事等未定)
10月 6日(日);バザー
2月 1日(土);さくらんぼ保育参観日
3月 7日(金);お別れ会
3月21日(金);卒園式
3月29日(土)・31日(月);特別保育
※なお、各クラスの懇談会は、年5回ほどを予定しているが、保育希望者が増えてきているので、組み合わせや日程の変更を考慮している。
◆その他 ◆駐車場の会計報告があった(今年度は赤字分が大きいが、父母の利用者が減ったことが大きな原因である。来年度は1台分の契約を減らして赤字分を減らす方向) 今月29日は、電話の交換工事がある(すべての階に有線電話がつき、内線化される)。
※次回の運営協議会は、5月8日(水)午後6時15分から開催予定です(父母の会側は2001年度の旧役員が出席予定)。今回のニュースは、K田(父母の会)が担当しました(あいかわらず字が多くてすいません)。
No5. 2002.2.6(水)
理事会:Y島
職員:K野、K田、I津
父母の会:M坂、Y田、M岡
2月6日は各会からの報告で久々に早く終わりました。
<父母の会からは役員会の報告>
<園側より>
- 観劇に30,000の寄付がありました。
- 憲章(ワーキンググループ)と「おくる会」の報告(クラコンで呼びかける)
- 学習会について etc
- オリエンテーションは3月23日から27日に変更しました。
- 特別保育について
- 3月29日(金)幌北会館(新年度準備の為) 園だより、張り紙します。
3月30日(土)保育園で行います。 両日9時から5時まで- ぞう組(そつえん児)は2月12日より昼寝はなくなります。
- しおりの検討をしている。(次回提案)
- ぎょう虫でました。 前回3人 今回8人 薬を飲みます。手洗いの励行を。今後も検査は続ける。
◆ゆりかご通信を出そう(2月中に原稿を集める)◆
◆学習会の反省として ◆
- 我子を預けているので負担があっても良いという考えもあるが、国との関係を知る
- 講演を聞いて交流会のなかで深めきれなかったので進行係があった方がよかった。
- 保育体制をとって父母共に参加できてよかった。
- これからのゆりかご(憲章)を考えるきっかけにしたい。
◆延長保育について ◆
- さくらんぼ━早朝、A登録(3月より)
- さくらんぼ━B登録からA登録、早朝にも加わる。
◆新年度のこどもの状況 ◆
- 0,1歳児が多く、3,4,5歳児が少ない
- 幼児の募集をホームページで呼びかける。
- 周りに声をかけあう。
No4. 2001.12.18(火)
理事会:Y島
職員:K野、K田、K村、I津
父母の会:K田、M坂
◆「学習会」について ◆
前回(11月14日)の運営協議会で決定した学習会の具体的な内容や役割分担について、協議しました。まずは内容についての再確認。
統一テーマは、「これからの保育園はどうなるの、どうするの?――みんなで保育園の将来、夢を語ろう」です。
日時は、2001年1月11日(金)と12日(土)の両日です。
11日=午後6時から(約2時間ほど);倉田聡氏のお話
12日=午後4時から(約2時間ほど);矢島園長のお話
=午後6時から(約2時間ほど);交流会
=さらに議論を深めるために、この後も有志で飲み会を予定している。
以下、個別に決定事項を書いていきます。
1)保育の実施について
この「学習会」につきましては、職員・父母ともに多数の参加を可能にしたいという考え方から、保育の実施を決定しました。保育が必要な方は、参加申込書を各戸配布しますので、そこに保育に必要な人数を書いて下さい。
保母さんは、父母会の予算でアルバイトを確保する予定ですが、保育希望が多数になると予想されるので職員も保育体制の中に入る予定です。なお、父母会の予算でアルバイトの人数を確保できない場合には、さらに園からも費用が補填される予定です。
保育の申込みは、とりあえず人数制限なしで希望をとり、人数が確定されしだい、具体的な体制を検討するという段取りになりました。
なお、卒園児の保育につきましては、極力それぞれの家庭でお願いしますが、諸般の事情から「どうしても」という場合は受け付ける方針です。
お母さんもお父さんもともに参加したいというパターンを想定して、保育は、かなり多めに実施したいと考えておりますのでふるってご参加下さい。
2)当日の食事について
11日の子どもの食事(夕食)につきましては、保育のなかに食事を入れておりますので、お父さん・お母さんが個別にとらせるという形式ではありません。なお、父母のなかで食事を必要とされる方は、希望を募りますので、申し込んで下さい(この場合は、食事を保育の場所とは別の保育室等でとることになります)。
12日の子どもの食事(軽食)ですが、4時から保育を開始した場合、交流会終了までの時間が非常に長い=4時間前後ということを考えまして、6時前後におにぎり程度の軽食を用意することになりました。これも保育のなかでとってもらうことになります。
12日の交流会では、ビールを飲みながらざっくばらんにという提案もありましたが、意見の深まりを期待できるような会が望ましいという観点から、子どもを入れないでさらに意見交換をするということになりました。ただ、何もないというのは寂しいし、時間も時間(午後6時過ぎ)ですので、ケーキとお茶とミカンをつまみながらという形態にしようということになりました。
3)役割分担について
食事の発注と保育の受付けについては、父母の会が担当します。また、学習会の広報や周知も父母の会が担当です。職員は、保育の実施にかかわる事項について担当します。また、当日の司会=進行係は、職員(11日)と父母(12日)から1人ずつ出してもらうことになりました。それから交流会の進行も父母の会で行います。
学習会の当日は、理事長先生のご挨拶のほか、永年勤続者になられた牧野先生の表彰式もあわせて予定してます。
4)申込みの受付と費用
保育の費用につきましては、父母の会と園が負担しますが、食事につきましては、参加者の実費負担ということでお願いします。
子どもの食費は、11日・12日ともに300円ずつ、大人の食費も、11日・12日ともに500円ずつです。
なお、参加申込みの締切は、1月8日(火)までです。よろしくお願いします。
◆年末年始の保育について ◆
父母の会から、1月4日(金)に保育希望が1家庭3人あるとの報告があり、この問題について協議したところ、夏休みと同様に、園は保育室を開放するが、保母さんの費用を希望家庭が全部負担しなければならないという取扱いになるということが確認された。
◆矢島園長の退任セレモニーについて ◆
職員から、来年3月いっぱいで退任される矢島満子先生「退任セレモニー」をどうするかという提案がなされた。少なくとも、3月末に実施するのであれば、いまの時期に日程や形式の話し合いをする必要があるということで協議に入った。
その結果、日時は、3月30日(金)夕方(午後5時前後)に決定した。主催は、運営協議会とし、参加希望者は現役の関係者のみならず、ゆりかご会を中心に広く広報する予定である。内容は、2時間程度での飲食とセレモニーで、子ども達の参加も可能。
費用は、大人1人あたり3500円程度を予定している。なお、場所等の確保については、K田(父母の会)が担当することに決定した。
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No3. 2001.11.14(水)
理事会:Y島、H多、M子
職員:K野、K田、K村、I津
父母の会:K田、Y田、M坂、M岡
〈議題〉
◆ゆりかご憲章について ◆
〜理事会から出された原案についての意見
- 父母会では・・・役員会で話し合った。この様なものを作るのは良い。文章については違和感もある。運営協議会で、各々2名位の担当を出して検討委員会のようなものを作って検討したら。
- 職員では・・・「保育園のしおり」に書かれている内容を深めたら良いのではないか。「憲章」を作る程ではないのではないか、と言う意見が出された。
- 理事会から、この憲章を作るに至った経過、担当した理事の「思い」等が紹介された。
- 討議
- 理事会としては、園長が替わる時期に当たり、園のあり方、保育理念等について何か踏み台になるものが必要だ、と言う思いで作ってきた。「必要かどうか」も含めて検討委員会で討議して欲しい(理事)。
- 表現云々の点はともかく、園の33年の歩みは隠すことは出来ないし、それをきちんと20代の職員・父母にも分かる言葉でその歴史を書いて残す必要がある、と思い、その作業を始めている(園長)。
- 普段玄関かどこかに貼っておくとか、父母に栞のようにして配るものではなく、今の職員や理事が替わっても、何かあった時に「ゆりかご保育園とは何だったのか」と言う原点に返る必要が生じたときにみんなで読んで共通の認識、原点に立てるものが欲しい、と言うのが出発点だった(理事)。
- 中身については、このままでよいと言う意見と、作るなら時間かけてしっかりしたものをと言う意見に分かれた。いろいろな歴史を知ることは必要だ。「共同運営」のあり方が良く出ている。今の親は特に「保育の原点」については思いが薄いようだ。もう提案以来1年になるし、「作る」という事で具体的な作業に入ってはどうか(父母)。
- そういう方向で持ち帰りたい。しおりと憲章の違いをもう少し出していく必要があるのではないか、と感じた(職員)。
- 確認
- 各団体2名くらいで、検討委員会を作る。オブザーバーの参加は自由。むしろ歓迎。1回目12月12日。18:15〜
◆「学習会」について ◆
理事会より、「3回位のシリーズで保育についての学習会を持ちたい」と言う提案があった。内容について補足説明を受けて、検討をした。この中で、保育園の歴史をもっと知る必要がある(父母)、ゆりかご憲章との関係をはっきり位置づけた方がよい(職員)、保育連との関係の経緯を知りたい(父母)、などの意見が出され、検討した結果、次のような内容で行うことになった。
テーマ
「これからの保育園はどうなるの、どうするの? 」内容:2日連続で
−みんなで保育園の将来、夢を語ろう−
2002年1月 11日(金) 18:30〜 倉田さんの話
12日(土) 16:00〜17:30 ゆりかごの歴史、保育の中で大切にしてきたこと(矢島園長)
18:00〜 大懇親会、保育の夢を語り合う
〈報告〉
T.父母会
U.園・職員
- 前回の役員会以来(9月中旬)やったことは、ブドウ狩り、食を考える会学習会、おやじの会主催の熱燗パーティ等である。
V.保育園の新設について、市より各園に打診があった。ゆりかごにも。場所は屯田。
- V期(10〜12月)の保育のねらいは、「手を使って作り出す活動を中心に園生活を豊かにしよう」。ダンボール等を集めている。
- 寒くなってきた。外遊びの準備(防寒等)をしっかりやる。
- 蟯虫(ぎょうちゅう)が見つかった。該当者は4人。園医とも相談し、「一般検診」の形で2回やる。多少の園負担がある。父母負担無し。
- 延長保育について
- 今、希望者が3人いる。曜日によっても違う。今までに7,8人から19人の希望者があった。
- 手を挙げる(応募する)のは無理。
W.園長人事についての経過
- 理事長代理の本多さん(副理事長)から園長人事の経過について報告があった。
- 5年前から、次期園長人事について、理事会の中で検討をしてきた。
- 「人」が先ではなく、ゆりかご保育園が培ってきた保育理念と園運営を再確認し、どんな保育園を作るのか、と言う観点から「選考基準」を作り、広く人選を進めてきた。
- 職員の方でも話し合ってもらった。
- その結果、管野先生に次期園長をお願いすることになり、昨年の12月に内諾をもらった。今日の報告をもって、公表する。
- 経過については、増子理事、矢島園長からも補足があった。特に矢島園長からは、「初代の園長はやりやすい面が多いが、2代目はいろいろな点で大変だ。職員、父母・職員の皆さんの大きな支えかがないと難しい。よろしくお願いします。」と言う挨拶が述べられた。
No.2 2001.9.10
参加者:理事会:Y島(司会) ゆりかご会:K村
職員会: K田・K野・I津(ニュース)
父母の会:Ku田・M岡・Y田(記録係)
***職員から
◆ 運動会について ◆
・会場準備〜前日(14日)PM4:00〜 お手伝い要請中
・クラス対抗の競技〜何か楽しい競技はないか?
・当日の駐車場〜30台ぐらいしかとめられないので荷物運び+お手伝いの方優先。他の方は自分で駐車場を見つけてください。※誘導係が必要
・お手伝い〜表を掲示しているので協力できる方よろしくお願いします。
・22日(土)代休
◆ バザーについて ◆
・9/30(日)バザー〜バザー実行委員会よりニュース発行
◆ 夏祭りについて ◆
・クラスによって進み方が違うので、手伝いの人数や仕事分担など全体で調節してもよいのでは?→次回に向けて検討
◆ ゆりかご憲章について ◆
・憲章化する事の意味を問うことから再度検討
◆ ゆりかご通信について ◆
・バザーに間に合うように出す。
・ゆりかご文庫
・夏祭りの感想
・卒園児の集まりの報告etc
***父母の会から
◆ 水イボについて ◆
・園の方針をはっきりさせた方がよいのでは?→今後も継続課題
◆ 父母の会名簿完成 ◆
◆ 合研について ◆
・保育連に加盟しているのもあり積極的に参加しましょう。
・保育連への理解をどう求めるかが課題。(父母の会会費から保育連に3万払っている。)
→今後の署名活動につなげていく
・意義を知ってもらう
・負担にならない様な呼びかけをする。
◆ 今後の予定 ◆
・9/23(日) ぶどう狩 ※来年からのバスの運転手募集中!
・10/18(金) 食を考える会(学習会) 担当:M坂、Y田(y)
・11/10(日) あつかんパーティ
No.1. 2001.7.5
参加者:Y島(理事会) K村(ゆりかご通信)
K野・I津・K田(保育士)
Ku田・M岡・Y田(父母の会)
◆ 水イボの対応 当面は従来通りの方針で ◆
水イボ問題は懸案事項として長期にわたり話し合いが続けられ、先月園医の渡辺先生を招いての学習会も行われました。また、現在 行われている「水イボ意識調査」をとおして、さらに広く父母から意見・情報を集め引き続き検討していくこととなりました。
現時点では、「水イボ意識調査」にありましたとおり、乾燥肌やアトピーなどデリケートな皮膚の子供たちに配慮する意味からも「水イボに罹ったら治療しましょう。治療したら治るまでプールに入って遊ぶのは控えましょう。」という従来の園の方針でいくことになりました。
◆ 夏祭り実行委員会から協議会への報告 ◆
・「夏祭りニュース1号」全員に配布
・新メニュー「カレーライス」(タンポポ組)登場
・一家庭の協力 金券2500円から2000円に減額
・全国保育団体合同研究集会への派遣予定者の確認調整中
◆ 盆休み(8月13日〜15日)の休園期間の対応 ◆
職員のリフレッシュ休暇に当てる目的で7〜8年前から休園に踏み切る。 保育の都合がつかない家庭の対応について、次回8月2日父母の会役員会にて検討の予定。
お願い夏期(7月20日〜8月20日)長期の休園予定があるご家庭は、早めにお知らせ下さい。職員の勤務シフト作成のためご協力お願い致します。
◆ 父母の会役員会から協議会への報告 ◆
・役員会の開催
6/7 係り分担の決定
7/5 水イボについて他の議論
・新入家庭歓迎ソフトボール大会の報告
◆ ゆりかご文庫の今後の資金繰り ◆
本の補充・修理等のため年間約2〜3万円の費用が必要。
夏祭り・バザー・熱燗パーテイー等の収益の一部をゆりかご文庫の資金とすることにより、子どもたちに還元する。