理事長の直球勝負!
幸せな人生とは
保育園という施設の使命として、子どもたちには「幸せな人生」を送ってほしいと心から願っています。
ただ、「幸せ」というものは非常に抽象的で、大人である私たちでさえ明確には理解できていないように感じます。
そんなことを考えていたとき、ある人生相談で次のような言葉を目にし、大変感銘を受けました。
「人が幸せを感じるのは、どんな他者との比較をも超えて、自分の在り方そのものに満足感を抱くときです。優劣を競う『比較の塊』に、幸せが宿ることはないと思います。」
私も、幸せかどうかは自分自身の感じ方次第であることに間違いはないと思います。
傍から見れば恵まれた環境にいるように見える人でも、本人が幸せを感じているとは限りません。
結局のところ、最も大切なのは「幸せを感じる感性」を育てることではないでしょうか。
そんなことを考えていたときに目にしたのが、明治安田生命のCMの「しあわせは、気づくもの」という言葉でした。
これだ!と強く感じました。
私たちの何気ない日常の中にも、気づきさえすれば幸せを感じられる瞬間はたくさんあります。そのためには、まず大人自身がそうした幸せに気づき、感じること。そして、それを子どもたちに伝え続けることが大切なのだと思います。
だからこそ、楽しい瞬間、嬉しい瞬間、気持ちの良い瞬間に、
「しあわせ!」
と、大人が恥ずかしがらずに口に出してみてはいかがでしょうか。
その積み重ねこそが、子どもたちの幸せを育み、同時に私たち大人自身の幸せにもつながっていくのではないかと思います。