「父母の会ニュース」を中心に,関連する話題を随時掲載していきます。 |
'01/2月 第2回学習会ポスター |
'00/12月 父母の会ニュース NO.13 |
忘年会シーズンも佳境を迎え、痛む頭で根雪になってしまった雪にため息をついてしまう今日このごろ。それでもコドモ達は元気に雪で遊んでいます。ああ、純粋に雪が降るのを喜べたころに戻りたい。あっとゆう間に今年ももう終わりです。クリスマスにお正月。ほんのちょっと童心に帰ってコドモ達と楽しみたいですね。「絵本で楽しもう」は楽しめた!!
去る11月24日(金)ゆりかご保育園・幌北中央保育園主催,ゆりかご保育園父母の会共催のゆりかご文庫開設記念研修会「絵本で楽しもう保育と子育て」が,ゆりかご保育園三階ホールで開催されました。これは,今年ゆりかご保育園1階ホールに開設したゆりかご文庫を記念するもので,講師に旭川ほろほろ学童クラブ指導員の谷地元 雄一さんを迎え,約1時間半にわたり絵本の力を教えていただきました。熱燗パーティも楽しめた!!
谷地元さんは子供が大好き,保育が大好き,もちろん絵本も大好き,学童クラブも好きでやっているという方で,好奇心旺盛,講演の前に保育園内を散策し,しっかりと情報収集を行い,講演の中で園長をはっきり「今日はここに魔女がいるので?」何て言い放つ,とてもおもしろいキャラクターの持ち主で,こんな先生うちの保育園にも欲しいなと思うような方でした。
講演は,谷地元さんが具体的に絵本をどの様に読み,どの様に感じ,それにより子供たちはどの様な行動をとるのか等を中心に進められました。また,この絵本はこんな作りで作者はこんな意図を持っている等,今までは気づかなかった事も教えていただきました。例えば,絵本には右開きと左開きがあるが,そのほとんどが右開きは縦書きで左開きは横書きであること,また,進行方向が右開きは左で左開きが右であること等です。
谷地元さんは最初に「ぐりとぐら」(あの,森で卵を見つけカステラを作るやつです)を手に持ち,「私はここにいる誰よりもぐりとぐらの事を知っています」と言い放ち,表紙をめくった所に描いてあるモノクロの「ぐりとぐら」を指さし,いきなり「ぐりがどっちか分かりますか」とみんなに質問です。そして,左側の野ネズミを指さし「こっちがぐりです。なぜならぐりの帽子の方が少しとんがっているのです」と,説明してくれました。さすがに,これは言うだけのことはあると感心させられました。万事この調子ですから,1時間半なんてあっという間の出来事でした。谷地元さんが講演の中で何度も言っていたのは,子供たちは自分たちだけが知っている事が大好き(例えば,自分たちだけが知っている怖い話し,自分たちだけが知っている秘密の場所等)で,そういうマイナーな世界をたくさん経験しそれを共有することがとても大切で,絵本がそのマイナーな世界を提供することができる,ということでした。また,マイナーな世界をたくさん経験することにより,些細なことで落ち込まず,まあいいかと開き直ることができるようになるのではないかと,自分の考えを述べてくれました。翌日が熱燗パーティという悪条件の中,幌北中央保育園の先生方を含め約50名の方々の参加がありました。参加してくれた方ありがとうございました。年度内に父母の会主催の学習会を行う予定です。「子供の誤飲」について話が聞けるといいなと思っています。
(文責:学習会担当 K川)園長を魔女と言い放った人。。。私も見たかった。。。おしいことした。。。
実は私、熱燗パーティは初参加でした。だって車なのに、お酒の誘惑に勝てないのがわかってるんだもの。(案の定負けました。大きな声じゃ言えませんが。)でも、あんなにおいしいとは思わなかったです。「まだ食べんの?」とまで言われたぐらいにして。足元危ない先生もいたし。もちろん足元どころか全身やばいおやじもいたようです。今年はコドモ達の花火も加わり、雪の中の花火は幻想的で美しく風情のあるものでした。ホールの中から優雅に見てたのでなおさらでしょう。さすがおやじの会!ブラボー!イエー!パチパチッ!それでは、総料理長の感想です。年末・年始の休園について
2代目総料理長のS村(りす)です。
3年目の総料理長ということで、1年目は「無我夢中」2年目は「去年より上手に」3年目は「磨きをかける」という目標を(一応)たてました。
結果は、これまでで一番多くのおやじ・お母さんのお手伝いをいただき、メニュー数を増やしたにもかかわらず、一番楽に、そして一番上手に出来たような気がします。毎年、朝の調理開始の頃は、「本当に間に合うのかなあ」と心配・不安があるのですが、今年は最初から、とてもリラックスして楽しく調理を進めることが出来ました。パーティの3日前から精神統一に入った「たまもの」かもしれません。(精神統一中につき「絵本学習会」不参加でした。ごめんなさい。)来年は総料理長を3人くらいにして「和・洋・中3大総料理長、夢の共演」なんていうのをやってみたいなと思っています。(私は和・洋・中なんでもOKです。3代目・4代目総料理長の挑戦をお待ちしています)
最後に、当日お手伝いいただいた皆さん、たくさん飲んで食べていただいた皆さん(吐いた人を除く)、どうもありがとうございました。
ところで、吐いた人って、あのよれよれになりながらもコドモ達と遊ぼうとして、しかもコドモに嫌がられてた人ですか?
12月30日から1月5日は年末年始の休園で保育園では保育を行いません。仕事の調整、おじいちゃんおばあちゃんの協力など調整をお願いします。「どうしても無理」というご家庭は、お近くの父母の会の役員にご相談ください。
(今回のニュース担当はY田(さ)母(あひる)でした。)
'00/12月 父母の会ニュース NO.12 |
11月24日 ゆりかご文庫開設記念研修会「絵本で楽しもう 保育と子育て」
11月24日と25日の金曜日・土曜日に連続して,晩秋にふさわしい,大きなイベントが行われます。1つは「読書の秋」というアカデミックな人にぴったりの「絵本に関する学習会」,もう1つは「食欲の秋」という快楽的な人にぴったりの「熱燗パーティー」です。どちらも魅力いっぱい!どちらに参加するか迷うところですねぇ。迷っているあなた!どうして2日連続して企画するんだ!父母の会は何を考えているんだ!なんてことを考えてはいけません。迷わずに両方に参加しましょう。お待ちしております。
6月のオープン以来,皆さんに好評をいただき利用されています「ゆりかご文庫」。そのオープン記念ということで,保育園と父母の会合同の研修会を行うことになりました。題して「絵本で楽しもう 保育と子育て」 子供の大好きな絵本を通じながら,保育士にも父母にも大変役に立つお話があります。講師は旭川ほろほろ学童クラブ指導員の谷地元雄一さんをお迎えします。谷地元さんは「これが絵本の底ぢから!」(福音館書店)の著者でもあり,この本は近日中に「ゆりかご文庫」にも置かれる予定です。当日はお弁当の販売も予定しておりますので,みなさん,お気軽にご参加ください。11月25日 「5周年記念 熱燗パーティー」
「絵本の学習会」で有益なお話を聞いた翌日は,みんなでワイワイお酒でも飲みながら,学習会の感想などを話し合いたい気持ちになりますね。うん,絶対なると思うな。お願いだからなってね。ということで,おやじの会主催,ゆりかご保育園全面協力行事「熱燗パーティー」がやってまいりました。今年はなんと5回目を迎え(5年前に誰がこの5周年を予想していただろうか。う〜ん感動だ!きっと初代総料理長のSさんもあの世で喜んでいるだろう。おいおい,死んでないぞ!),今回は2代目総料理長のSさん(まあ偶然)を中心に早くから打合せと称する飲み会を開いて,気合を入れています。
先日の打合せと称する飲み会で決まった今年のスタッフを紹介します。 総括責任者:N倉(おやじの会会長・りす) 会計:K林(はと) 司会進行:K川(ぞう・はと),K賀沼(りす) 広報:N田(ぞう) 設営:M岡(りす),N山(りす) ソムリエ:N口(はと) 花火:M坂(さくらんぼ) 総料理長:S村(りす)の10名です。この他,当日のスタッフ(お母さんも大歓迎)も大募集中です。さらに11月22日には,最終打合せと称する飲み会(こればっか)がありますので,こちらにも奮って参加ください。当日のメニューや申し込み方法など詳しい内容については,後日配布されるお誘いの案内文,または掲示されるポスターを見てくださいね。
そうか,総料理長はずっとSさんなんだ。そうなると3代目は・・・,そうだ!今年もお手伝いにきてくださいね,S根さん!
(今回のニュース担当はS村でした)
'00/11月 父母の会ニュース NO.11 |
どんどん寒くなってきました。初雪も突然降り、悲鳴をあげた父母も多かったことと思います。そして、冬眠も間近とばかりにおいしいもの摂取に励み、いらん脂肪をたくわえてるのはわたしだけではない筈でしょう(多分)。ゆりかごのイベントラッシュも、署名を残し(一番きついとゆう話もありますけど…)一応一段落しましたが、職場等ではこれから忙しい季節をむかえることと思います。みなさんお体に気をつけて下さい。バザー大成功!
10月1日、恒例のゆりかごバザーが終了しました。近隣のイベント等が重なり、例年より客足は鈍かったですが、売り上げは去年を上回るとゆう快挙。効率のよいバザーともいえるでしょう。ご協力いただいた父母、先生、奔走した係の皆さん、本当にお疲れ様でした。食を考える会報告
9月8日、第1回目の「食を考える会」の勉強会を開催しました。ブドウ狩り報告
今まで「アレルギーの会」として、アレルギー食のことや、アレルギー関連の勉強会を中心に行なってきましたが、当園では最近アレルギー食の子供が少なくなってきたことから、広く「食」についての問題を勉強しあえる会にしましょう、ということで、今年度から「食を考える会」と名称を改めました。
さて、その記念すべき第1回目となった今回の勉強会ですが、参加いただいた方からのアンケートにも書かれていましたが、ゆりかご保育園を選んだ理由の一つに、給食がしっかり吟味されていて安心できるから、という方もたくさんいるかと思い、「じゃー、その人気メニューの作り方を勉強して、ゆりかご保育園の給食の極意を伝授していただこう」と言うことになりました。
初めての勉強会で、担当者の中ではどうなることかと心配しましたが、30家庭(大人39名、子供42名、乳児6名)の参加があり、非常ににぎやかで、楽しい勉強会となりました。
今回参加されなかった方のために、当日作りましたメニューのレシピをそのまま掲載します。「夏祭りみたいだね」とか「熱燗パーティーの雰囲気みたいだね」といった声も聞かれましたが、くれぐれもお間違いなく。今回の企画は「勉強会」です。でも、こんな楽しい雰囲気の中で行なう勉強会だと、たくさんの方が参加してくださるのだな、と実感しました。参加いただいた方から最後に感想を書いていただきました(回収11名)。「楽しい勉強会でした」、「ゆりかごの食事がおいしいのは手間ひまがかかっているからなのね」「パターン化しまいがちな家での食事の参考になりました」「ビールがあったら良かったかな(これは趣旨が違いますネ・・・担当者)」といった感想が寄せられました。その中でも、「もう少し"学習"の部分があっても良かったのでは?」といった、声もありました。皆様からの感想をもとに、第2回目以降の勉強会を考えていこうと考えております。儲け主義の中で失われていく「食」の安全性。個食化が言われ、失われていく家族の一番基本的なコミュニケーションの場である「食卓」。本来「食」とは、「人」を「良」くすると書くとおり、人にとってかけがえのないものです。第2回目の勉強会をご期待してください。(今年度中にできるのか・・・?)
最後に、参加してくださった皆さん、保育をしてくださった先生方とお父さんたち、どうもありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
食を考える会 はと組 K林父(旬をはずしたニュースでごめんなさい)
いえいえ、旬を外したニュースはお互い様。(お前がゆうなと?むぅ…)下にレシピを載せました。冷蔵庫の扉にはって挑戦しましょう。
9月23日(土)父母の会主催の恒例ぶどう狩りが行われました。
さわやかな秋空に恵まれ、行きのバスの中も遠足気分、小学生達が中心になぞなぞやしりとりで盛り上げてくれました。余市の吉田観光農園は、迷子になりそうなくらい広い敷地内にぶどう3種類にプルーン、梨やりんごも数種類あり、大人も子供も思い思いにとっては食べ、食べてはとって大満足。ジンギスカン有りの温泉有りの楽しい秋の一日を過ごしました。
運動会の翌週でバザーの前週の土曜日の祝日という超多忙な中にも関わらず、総勢57人(大人26子供31)の参加がありました。参加者の皆さん、バスの運転手のN倉さん、本当にお疲れ様でした。
(O野母・たんぽぽ)
いいですね〜、ブドウ狩り。ジンギスカン、温泉有りってとこが特に。父母の会のイベントは、親同士の交流をメインとしています。たとえば朝や帰りの時間が他の人と合わなくて、いまひとつ仲良くなれないと寂しい思いをしてる人はいませんか?チャンスです。せっかくいろんな人達が集まってるんですもの。こうゆう機会を逃す手はないです。話せる人が増えれば、バザー等の園のイベントも何倍もたのしく過ごせること請け合いですよ。
ぎくっとしたあなた、かばんの奥に署名用紙をしまいこんでませんか?(やばい、私だ…)そろそろ本気だしましょう。クラスの署名係がため息ついてますよ。とりあえず、一族郎党の名前を書いちゃいましょう。署名用紙入れにとりあえずいれちゃいましょう。で、足りない分は年賀状友達で稼ぎましょう。そうです。全部自分に言ってますとも…。しかし、ちかいとこいってる家庭も多い筈(多分)。私はやりますよ。やりますとも。署名スタート集会に出席し涙したのは忘れちゃいないです。(ほんとだって)だから、みなさんもやりましょうね?一緒に。ね?食を考える会 レシピ
今回のニュース担当はY田母(あひる)でした。
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'00/10月 父母の会ニュース NO.10 |
ここ数日でぎゅっと寒さが増してきました。運動会もあいにくの雨でしたが、狭い体育館で熱く盛り上がりました。これからもゆりかご行事は目白押しでおしくらまんじゅうです。こどもたちと熱く楽しみましょう。もうすぐバザー 10月1日(日) 10時〜14時
恒例のバザーの準備が着々と進められています。詳しいお知らせはバザーニュースのとおりです。前日当日のオテツダイ、よろしくお願いします。去年にひきつづき、MY食器の持参のご協力もあわせてお願いします。おでんにカレー、やきそば、忘れちゃいけないのがラーメン!冬支度のための古着も見なくちゃね。署名シーズンがやってきた!
9/7の実行委員会を皮切りに9/13のスタート集会、署名用紙の配布と目標達成にむけ活動が始まっています。署名あつめの苦手な方もいるでしょう。かくゆう筆者もそうなのです。でも、スタート集会での講演に涙し、ちょっと、頑張っておくかな?と思っています。得意な人も、そうでない人も子供達を取り巻く環境がすこしでも向上するように、できることを一緒にがんばろ〜食を考える会大成功!
9/8に、全家庭の3割にあたる参加家庭で無事終了しました。委員のかた、先生方おつかれさまです&ありがとうございます。次号、参加者の感想を載せる予定です。クラス交流会報告
前号に引き続き、今回ははと組、たんぽぽ組よりの報告です。今年のはと組は,とってもインターナショナル。フィリピン,韓国,中国そして日本と,4カ国の園児たちが毎日元気にゆりかご保育園のお世話になっています。親や先生たちの「言葉」という壁を尻目に,子供たちはみんな仲良く遊んでいます。また,今年は,あひる組からの子供達と,たんぽぽ組からの子供達が一緒になったため,親たちも保育園で顔を見たことはあるけれど,同じクラスのおかあさん?と感じで4月を迎え,「早く交流会をやりましょう」,といいつづけ4ヶ月を過ぎるか?といった7月30日に,やっとの想いで開催することができました。さて,前振りが長くなってしまいました。当日は連日の暑さが引き続き,絶好のプール日和。毎日子供たちが遊んでいるプールで,親たちも一緒に遊びましょうということで交流会が始まりました。当日は,ジオ君のところは残念ながら参加できなかったのですが,15家庭が集まり,子供と一緒にプールに入ったり,ジュース作りを一緒に楽しんだりと,親も子供と一緒になり,しばし保育園のプールを楽しみました。その後は,園庭でバーベキュー。ビール片手にそれぞれの家庭で交流をはかりました。子供たちは,最後にすいか割のおまけ付き。参加した子供たち全員がすいか割をして,全員ですいかを食べてお開きとなりました。言葉でなんとか・・・と思うあまり,なかなかコミュニケーションをはかれない親たち。言葉なんか関係なく,楽しいことを一緒に共有して仲良くなっていく子供たち。今年のはと組の子供たちをみていると,国際社会にどうやって対応していくか,といった課題を解決してくれる何かが見えてくるような気がした交流会の1日でした。(暑い中,園庭で炭をおこしてくれたおとうさんたち,すいかを提供してくださった さん,そして交流会を企画したO石さん,Y敷さん,お疲れさまでした。)(報告者:K林ひろむ・父)北大お散歩コース
たんぽぽ組クラス交流会は6/25に行われました。4月に入園してようやく顔なじみ程度に慣れてきたところだったので、どんな交流会になるのかとても楽しみにしていました。が、実家の両親が前日の夜から遊びに来たので、「円山に登ってきたら?大通公園で花フェスティバルもやってるよ」と半日過ごし方を提案し、月曜日の仕事を休んでゆっくりつきあうと約束し、無事当日を迎えることとなりました。午前9時半、保育園にはわさわさと集まってきます。父親や兄弟姉妹の参加も多く、大人も子供も約20人ずつ位のとてもにぎやかな集団となりました。揃ったところで4人乗りワゴンで北大構内のお散歩コースへ出発。風はあるけれど爽やかないいお天気です。私も乳母車押してみましたが、力がいるのは勿論、曲がれないし、脱輪するし、ほんの数十メートルでぐったりでした。1日2回お散歩している先生方の大変さを思い知りました。1週間前のクラス懇談会で見たビデオと先生が毎日書いてくれる連絡ノートのおかげでいつも遊んでる所はすぐに分かりました。ワゴンから降りたとたん、走ったりしゃがみ込んだりうろうろしたり遊び始める子供達でしたが、Kちゃんは小石を拾って「はい」ってくれるし、Aちゃんは棒きれ持って歩いてるし、先生の報告そのまんまで笑ってしまいました。テニスコート裏、医学部の噴水、工学部の噴水で少しのんびりしたら、保育園に戻って昼食です。ホールに机を並べてお弁当を食べました。MちゃんとYくんはすごーく楽しそうに焼きそば投げをしていました。うちの子はご飯以外ほとんど食べてくれず、すぐ抱っこです。1人で4人の子供達に食べさせてくれる先生はすごいです。食事タイムも大いに盛り上がり、あっという間にお開きになってしまいました。3時間程度の短い交流会でしたが、子供達の普段の生活を垣間見ることができ、また先生や父母、子供達と楽しく遊び話すことができて良かったです。交流会係の皆さん、遅くなりましたが本当にお疲れ様でした。(たんぽぽ組:O野柚・母)
今回のニュース担当はY田(さ)母(あひる組)でした。
'00/9月 ぶどう狩り 参加者募集ポスター |
'00/8月末 食を考える会 参加者募集ポスター |
'00/9月 父母の会ニュース NO.9 秋もゆりかごは行事満載! |
ようやく涼しくなってきました 秋らしい話題をいくつかお伝えします |
おやじの会でプール撤去しました。今年は暑い夏でした。大活躍したプールのシートを洗って,骨組みを分解して片付けました。この間わずか60分!見事なチームワークでした。参加されたお父さんありがとうございました。参加したおやじ(当日の到着順で紹介します)は,N田(父母の会会長),S村(同会長代行),N倉(おやじの会会長),ここまでの3名はさすが自覚十分,余裕の到着。続いてY山,S木,ここまで定刻までに到着。続いてM坂,N山,N口,ここまで遅刻したが作業参加。最後にKさん,到着時には作業終了。以上の9名でした。また来年夏の設営で会いましょう。ぶどう狩りやります(9月23日・土曜日)
父母の会主催の恒例「ぶどう狩り(温泉つき)」があります。配布された案内文や掲示を見て,みんなで参加しましょう。くわしいことは父母の会レク担当のS浜(母),O野(母)までどうぞ!熱燗パーティーの打合せ(9月28日・木曜日)
熱燗パーティーの打合せ(9月28日・木曜日)おやじの会,秋の最大行事「熱燗パーティー(11月25日)」の第1回打合せ(当日の運営方法やメニューを決めながら楽しくお酒を飲む会)を行います。時間は父母の会役員会終了後ですのでちょっと遅い(夜8時くらいから)ですが,料理自慢のおやじ,単なる酒好きのおやじ,なんでも構いません。顔を出してください。後日,詳細を掲示します。
(前回の続き・今回はぞう組です)
5月21日(日)に行われた「ぞう組第1回レク+畑耕しましょう会&焼き肉ビール開催!(保育園にて)」は天候にも恵まれ、立派な!畑ができ(何を作るかは子どもたちが後で決めます)、皆さん大満足(満腹)の中、お開きとなりました。その様子を「ぞう組だより(2000.5.22)」からお伝えします。
いよいよ畑づくりの季節がやってきました。北大保育所の先生から声をかけていただき、それでは…と、フェンスの向こうへ…交流会のおかあさんに声をかけたところ、それでは…と、さっそく"畑をおこして交流会"を企画してくださいました。5月21日(日)畑おこしガンバリマシタ!日曜日、せっかくのお休みにもかかわらず、たくさんのおとうさん、おかあさんが集まってくださいました。「それでは先生、はじめましょう」と馬場へ
(保) どこにしましょうか?
(父) エッ どこにするか決まっていないんですか?
(保) ここにしましょう
(父) かたいですね。水まきましょうか。・・ここですか?と、少々ブーイングをうけながらのスタート。そこに今回特別参加(自ら畑おこしに名のり出てくれた)N倉親子の父が「先生、あっちがいいョ」と土の状態を見て指導してくれました。場所が決まったらはやい。力自慢の父、母たちがどんどんほりおこしてくれます。そのまわりでこどもたちは、好きなところをほって虫さがし…あっと言う間に、かわいい畑のできあがりです。本当に本当にありがとうございました。
その後は園庭で焼き肉交流会。総勢54名の大交流会でした。ご参加いただいたみなさんありがとう。交流会係さんご苦労さま。今回都合で参加できなかった方残念でしたね。でも!ぞう組交流会は一度で終わりそうにもありません。次の機会にはぜひ参加してくださいね!
翌朝、みんなで畑を見に行きました。
「あっ芽出てきた!」と。
おいおい、まだ何も植えてないんだけど…
追伸:焼き肉交流会のひとこま
宴も後半、缶ビール片手に生ラム、塩ホルモン等をつつきながら炭火を囲んでいたお母さん方、お父さん達は近寄ることができませんでした。
(今回のニュース担当はS村でした)
'00/8月 父母の会ニュース NO.8 もうすぐ運動会! |
例年,年度末に駆け込みで交流会を行うクラスもあるようですが,今年度は,各クラスにおける交流会も盛んに行われているようで,すでにさくらんぼ組を除く全クラスで実施されました。簡単に各クラスでの様子を報告したいと思います。今回は,りす組とあひる組を紹介します。(残りのクラスは次号以降で紹介します) ぜひ,年度末までにもう1回,2回と開かれるといいですね。各クラスの交流係の方ごくろうさまでした。さくらんぼ組も,赤ちゃんですから大変でしょうが,新入園であればクラス交流は特に大切ですので,早めに機会を持てればいいですね。その他のニュース
りす組 7月20日,まぶしいほどの青空の日,S藤先生,Y本先生,そして18家庭の参加でりす組交流会が実施されました。場所は北大構内,内容はスタート「はるにれ」から,ゴールは中央ローンまでのオリエンテーリングです。親子4グループ,プラス小学生2グループで子ども達は首にカードをぶらさげながらのほどよい散歩です。ポイント5か所で待機していたお父さん達がたどり着く子ども達に,笑顔でカードにシールをはってくれ,みんなニコニコ顔!(ただし小学生グループはただでは通過できない。しかしこれがまた小学生達に大ウケ!)途中,すずしげな噴水をながめ,ひょうたん池でのカモに歓声し,親も子もゆったりと時間が流れ,気が付くとゴールだったという印象でした。完歩した子ども達,全員ごほうびをもらって,みんなで昼食タイムとなりました。その後,母達がぺチャぺチャと交流を深める横では,水遊びに夢中の子ども達の姿。またその横の方では,父さん達が集まって何やら語っている様子。それぞれがいろんな形で親睦を深め,係の人たちの楽しい企画でステキな一日を過ごせた交流会でした。(この模様はこちらにも載ってます)(報告者:O田・母)
あひる組 7月30日,あひる組の交流会が行われました。もう汗ダラダラの夏日,北大のひょうたん池で水遊びをしよう!中央ローンでお弁当を食べよう!と張り切って行ったのですが,なあーんと北大構内停電で,水が流れていない・・こりゃダメだということで,急遽北26条の陸運局の横にプール公園というのがあるとのことで,車3台で大移動,ようやく着いた時にはもう昼でした。お弁当もそこそこに,子ども達は早速水遊び開始!ちょうど水の深さも保育園と同じくらいで,ぞうさんのすべり台もあってかなり広かったです。清掃も行き届いていて,いい所めーっけ!という感じでした(しかもタダ)。 おもちゃの取り合いバトルあり,転んで滑ってたんこぶ作ってしまう子どもあり,参加者6家族(うちお父さんは2人),菅野先生,蛯名先生とお子ちゃま(ゆうじ君)とちょっと寂しい人数でしたが,とっても楽しい交流会でした。まだ暑い日が続いていますので,プール公園まだ遊べるかも。行ってみてはいかがですか。(報告者:K瀬・母)
●『全国合研』に参加した,H田・母さん(ぞう・はと)が,元気に(いつも元気だが)帰ってきました。「父母の会ニュース」にメッセージを寄せてくれましたので,ご紹介します。
「8月4日から6日まで,パシィヒコ横浜にて開催された,全国保育団体合同研究集会に参加してきました。会場となった5千人収容のホールはほぼ満員で様々な発表や講演,コンサートと盛りだくさんの内容で,共感と反省と感動の3日間でありました。子供の様々な問題が話題になる昨今,保育園が果たすべき役割が,子供に対する支援のみならず,親・家族全体を支える必要性も多くなってきていることなど,身につまされる話題も多くありました。このような会に参加させていただく機会を下さった,園・父母の会の皆様に深く感謝いたします。詳しい報告はレポートにて提出しましたので,読んでいただけたらと思います。」
(詳細はこちら)
●水いぼに関するアンケートへのご協力ありがとうございました。集計結果などは,運営協議会ニュースでお知らせしたいと思います。
(今回のニュース担当はS村でした)
'00/8月 食を考える会 |
暑い!!夏に突入し、公私共にお忙しい時期と思いますが、アンケートに御協力いただきたいと思います。
園と父母の会合同で主催している「アレルギーの会」ですが、1.以前ほどひどいアレルギー、食事制限の園児が(当園では)減少していること、2.アレルギー、アレルギー食に関する情報、物品が以前より身近にあり、販売店等の情報交換についても、会が行う重要性が薄れてきていること等の理由により、今年度から「食を考える会」として再スタートし、食に関わる問題を広く取り上げていくこととなりました。
アンケート
(1)第1回目については「保育園の人気メニューを作ってみませんか?」ということで
とき 9月8日(金)18:00〜
内容(予定)
A;子供に人気のメニューを作り食べてみよう
B;保育園で出している無添加おやつの試食会
*夕食付き学習会、但し参加料100〜200円程度が必要
を開催いたします。
つきまして右欄にS先生にメニューをいくつかあげてもらいましたので4項目(A〜D)各々に1つづつ、「食べたい」or「作りたい」ものに◯(マル)をつけて下さい。
(2)「食に関わる問題」と一口にいっても何やら多岐にわたりすぎて・・・と、会でも今後の方向、内容を考える上での参考にしていきますので、どんなことを取り上げてほしいかを右の中からえらび、いくつでも◯(マル)をつけて下さい。
<ちなみに、アレルギーの会で以前やった内容は>
アレルギーの悩み等の話し合い、合成洗剤のビデオ、化学物質を使わない掃除、食品添加物、環境ホルモン、園の給食についてのお話etc.です。
アンケート回答用紙 玄関にアンケート入れの箱があります。
(1)の答え 希望するものA〜Dの中の各々一つのメニューに○をつけてください。
A〜主食
・納豆スパゲティ
・木こり風スパゲティ
・青菜のそぼろごはん
・ジャージャーめん
・納豆チャーハン
・ひき肉のカレーライス
B〜主菜
・納豆のかきあげ
・豆腐の五目あげ
・豆腐のカレー炒め
・炒め納豆
・揚げ魚なの野菜あんかけ
・チリコンカン
・マーボー豆腐
C〜副菜
・サツマ芋とひじきのサラダ
・カボチャとインゲンのサラダ
・長イモのそぼろ煮
・和風ドレッシングサラダ(トマト・ワカメ・シラス)
・五目ごま和え
・五目キンピラ
・甘酢漬け
D〜おやつ
・中華風かわりちまき
・お好み焼き
・焼きだんご
・コロコロドーナツ
・パンケーキ
・フレンチトースト
・ゴマトースト
・きな粉マカロニ
・むしパン
(2)の答え いくつでも○を
・遺伝子組み替え食品
・水質汚染等の環境問題
・弧食
・環境ホルモン
・食品添加物
・帰宅後の食事等についての話し合い
・その他(記入願います)
ありがとうございました。!!参加もお願いしま〜す。
'00/8月 父母の会ニュース NO.7 |
毎日,暑い日が続いています。プールで水遊びができる子ども達がうらやましいですね。先日,園長先生から「水いぼ」についての相談を受けましたので,皆さんの意見をお聞きしたく,ニュースを発行し,アンケートを取ることになりました。園の1階に「水いぼ」についての掲示があるのはご存知でしょうか。内容については「水いぼには気をつけましょう。水いぼになると水遊びができなくなりますよ。水いぼになったら治療してください」というものです。毎年同じ内容の掲示がされています。
「水いぼ」正しくは「伝染性軟属腫」といいますが,ウィルス性の皮膚病です。かゆみはそれほどではありません。いぼがつぶれて,それが人につくと接触感染するといわれています。プールの中は裸で,しかも人との接触機会も多いので感染の可能性も高いかもしれませんが,確実な話ではありません。感染したとしても登園ができないというようなものではありません。確実な治療方法は病院に行ってピンセットでつまみ取るしかありません。ただそれをしなくても半年から2年程度で免疫ができて自然に治るそうです。最近では,痛い思いをさせてまで取る必要はないので「水いぼ」は取らない方針の病院も増えています。昨年4月の感染症に関する法改正では,特に多数の水いぼが出ている場合を除いて特別扱いは不要であるとされました。参考までに,園医の渡辺先生の話では「東京などでは,水いぼの子もプールに入れている園は多い。うつるなら,みんなでうつりましょう,そのうち治るんだし,みたいな感じで割り切っている」とのことです。
実は3年ほど前にも「水いぼ」の子も一緒にプール遊びをさせようという話が議論になったことがあります。その時は,やはり「うちの子にうつったらいやだ」という父母の声が多かったこと,現実にうつる病気(病気という言い方は適当ではないのかもしれませんが)なのだから,うつらないにこした事はないとの判断があり,これまでの方針どおりとなりました。
しかし先ほども書いたとおり「水いぼ」に対する周囲の考え方も変化していることから,今回,父母の会役員会で話し合いを持ちました。その結果,役員会としては「水いぼ」の子も一緒にプール遊びをさせようという考えになり,各家庭からのアンケート(無記名)をとろうという結論になりました。
今は「水いぼ」の子は,プールには入らずに,たらいの中に入ったり,じょうろで水遊びをしたりしています。もちろんプールに入りたい気持ちは子供全員同じです。あとは私たち父母が先ほど書いた東京の保育園のような気持ちで割り切れるかという一点ではないだろうか,というのが役員会で多く出された意見でした。
アンケート用紙を同封しましたので,8月21日までにご回答ください。園の1階に回収用の袋を設置します。参考に「水いぼ」の記事を掲載した雑誌のコピーも同封しました。ご協力よろしくお願いします。アンケートの結果を尊重した上で,最終的には運営協議会で決定し,今後の園の運営に生かしていきたいと考えております。
●8月5日に北大保育園で行われた「保育連夏まつり」に,ゆりかご保育園からも多数のお手伝い,参加がありました。おかげで売上げも10万円を超えて保育連もホッとしているとのこと。ありがとうございました。
●ベビー用品などの「欲しい,譲りたい」の声に応えて,さくらんぼ組の入口に「 バザーまで待てない!」という掲示板がスタートしました。ぜひ見にきてください。
(今回のニュース担当はS村でした)
'00/7月 父母の会ニュース NO.6 |
☆夏祭り終了!!☆
☆ぞう組合宿報告☆7月22日、恒例の夏祭りが無事成功しました。お天気は少々ぐずついていましたが、ホットプレートの前で汗だく、または炭火に顔を焼かれた皆さんは、めまいをお こすことなく楽しめる気温でした(ビールの美味さを語る人はさておいて)。売り上げも22万円を超え、全国合研への派遣者はぞう組のH田さんに決定しました。みなさん、ご協力ありがとうございました!あーんど、おつかれさまでしたーー!!
しかし、ここで皆さんにご報告せねばなりません。そう、夏祭り終了の合図となる打ち上げ花火のことです。かわいい子どもたちの大きな楽しみだった花火。その花火がっ、あろうことか子どもたちの盆踊りの最中に打ち上げられてしまったのです。「火付け係が悪い」「お、俺かっ!?いや、司会の合図だろう」「いや〜まいったな〜」てなもんです。踊り狂ってテンションがあがりきった子 どもたちの落胆。まさに号泣。申し訳ない。すまなかった〜〜!!子どもたちの気持ちをおさめるのに苦労された父母も多い筈。かさねがさね、すまなかったーーー!
とゆうことで、この埋め合わせは、熱燗パーティでとゆうことに決定。「やるから、花火。熱燗パーティでやるからってニュースに書いてね」(宣言 S村)
楽しみにしててくれっ子どもたちっ!!(とゆうことで許していただける…?)
気を取り直して、準備の模様を初参加のあひる組U生さんがレポートして くれます。どうぞ〜。▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲ ▽▲▽▲▽▲▽▲
今年2月からゆりかご保育園でお世話になってるU生家にとっては、今回が初めての夏祭りでした。朝11時から下ごしらえのお手伝いをしました。どのメニュ ーも大 変な量の食材のため、みなさん汗だくになりながら格闘されてました。「毎日保育園の調理師さん達はこんなふうにがんばってらっしゃるのだなぁ、感謝感謝」と心の中 で手を合わせながらやきそばのキャベツや肉を切り続ける私でした。園の大きな炊飯器の調子がよくなかったり、曇天と強風のため会場のシートの設営をどうしよう・・ などアクシデントがありつつも、準備は着々と進められ、一体どんな夏祭りなんだろうと少しわくわくしつついったん家に帰り、開始時間をまつことにしました。しかし 、息子の昼寝がいつもより相当ずれてしまいました。「あれほどの食べ物がそんなに早く売り切れないだろう」と甘い予想をしてしまった私。子どもが起きて家族み んなで保育園についたのが6時過ぎ。すでに宴もたけなわ状態。あれ?やきそばは?おでんは?焼き鳥は?ガーン!あれだけ大量にあった食べ物がもうないとは・・・。 あるのはすでに出来上がった父母のみなさんと、いつもと様子とは180度ちがう明るく盛り上がる先生たち、そして混沌とした中走り回る子どもたちの姿。こ、これが 夏祭りなのか…う〜ん。もっと早く来るべきだったなあ(号泣)
結局、余っていたジュース5本と、余っていた天カスをゲットして、空腹のおなかを抱えて帰ったのでした。でも、必死になって下ごしらえした焼きそば、全部売れたんだ なあと思うと、少し嬉しい気分でした。結局お手伝いだけではありましたが、なんとか参加できてよかったです。 来年は食券分全部使うよう、頑張って早く来ようと思いました。
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7/14.15と、ぞう組の合宿がばんけいで行われました。例年になく「慎重派(?)」のこどもたちが揃い、かねてより実行すらあやぶまれていましたが(合宿の話になると皆一様に無口になり目が泳ぐ)、先生方の温かな働きかけにより、無事実行。元気一杯に帰ってきました。恒例の肝試しも「明るいうちから」盛り上がり「明るいうちに」終えたようです。(それでも号泣したのはうちの子です…)先生方、荷物運び等ご協力してくださった皆さん、ありがとうございました。☆各クラス交流会☆
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ぞう(5月)たんぽぽ(6月)りす(7月)と実施されました。みなさん、保育園のお友達と楽しむ我が子を堪能し、父母同士の親睦も深まったことと思います。そういった楽しいお話をぜひ父母の会ニュース担当に(ご存知ゆりかごHPでも結構です)ご一報を。文章になんてしてくれたら、もれなくうちの次男(あひる)の熱いチュウを差し上げます。(いらねって)
今回のニュース担当はY田母(あひる)でした。
'00/7月 父母の会ニュース NO.5 |
ニュース第4号で報告しました今井さんの全道合研レポートいかがでしたか。その後もニュース担当者あてに続々とメールなどで感想が寄せられており,担当はうれしい悲鳴をあげております。今回は一気に全部紹介します。紹介するのは,初日の講座に参加された荻野ゆずちゃん(たんぽぽ)のお母さん,2日目の分科会に参加された野田けんたろうくん(ぞう)のお父さん,そしてスタッフとして参加された加賀沼げんとくん(りす)のお父さんの以上3名のレポートです。
第1講座「環境と生活を考える」に参加して荻野 久美子全道合研1日目,4つの講座の内容がどれも興味深く,少し悩んで第1講座の「環境と生活を考える」に足を運びました。北大経済学部の吉田文和教授は,昨年度のゆりかご保育園第2回学習会で講師をされたというのを父母の会総会のレジュメで見て「いいなあ,聞きたかったなあ」と思っていました。おりしもプラスチック回収が始まり,自分の職場でも分別回収をどのように協力してもらうか,ゴミの量を減らせないかという問題を私自身抱えており,会社の人間を動かすには理論武装しかない!と思って気合いを入れて話を聞いてきました。
ゴミ問題については大量生産から大量消費,大量廃棄の経済システムをリサイクル可能な循環型の経済に変える必要性を述べられました。地球環境問題については二酸化炭素の削減の必要性を述べられ,生態系の異変,海面上昇,マラリア流行域の北上など,先進国が排出する二酸化炭素の温室効果により開発途上国が大きく影響を受けるということでした。ゴミの焼却熱の再利用として発電や地域暖房が行われているそうですが,地域暖房とは私にとっては初めて聞く言葉だったのですが,「厚別清掃工場の余熱は地域暖房会社を通じ,もみじ台団地の家庭約6,500戸をはじめ,デパートや学校などおよそ40の施設の暖房・給湯用に配給されています。また,駒岡清掃工場の余熱も同様に,真駒内団地の家庭約1,900戸の暖房に役立っています」ということです。<札幌市清掃局ホームページより>
質問コーナーでは,ドイツや北欧など環境先進国と日本の違いについて,幼児教育の立場からはどのようネアプローチが考えられるか等,教授もたじろいでしまうような鋭い質問がありました。ドイツでは35年かけて,デンマークでは2010年までに原子力発電は廃止しトいくことが決まっており,スウェーデンでは家庭のメーターで供給されるエネルギー源を変更できる「ラベリング」という方式があるそうです。道内では苫前に19基の風力発電機が設置されているそうです。原子力発電については,教授は肯定派だったのですが,ぜひ反対派の人とのディスカッションを聞いてみたいと思いました。
第6分科会「父母会って大事!」に参加して野田 武志「父母会って大事!」という分科会は,なぜ父母の会が必要なのか,父母の会の役割を確認し,どうしたら父母の会をつくることができるのか,発展させていくことができるのか,それぞれの父母の会での経験などを出し合って大いに語り合おうという内容で,世話人は札幌保育連絡会・会長の平岡敏光さん,司会ははとぽっぽ保育園父母の会の宮内文恵さん。参加者はこれから父母会を作ろうとしている,また,あるにはあるがどのように展開していけば発展していくのだろうという悩みを抱えた保育士,父母の方,合わせて20名ほどの参加で,ゆりかごからは私と杉村・父(りす)が参加しました。
父母の会はあるにはあるが行事や集まりがあっても参加者が少ない,どのように呼びかけていったら良いか,何をしていったら良いかという発言が各園からあり,ゆりかごの実例を杉村さんと共に話しました。「初めのうちは多少無理をしてもいろんな行事を企画立案したほうがいいのでは。そうすると選択肢も広がり,どれか一つでも参加した人からの横の連携も生まれてくるのでは・・」ということや,「しかしあまりやりすぎると土日もなくなるよ」というゆりかごの実情?も話しました。
実際どんな交流をしているのかということでは,ゆりかごと他園の一番の違いは,ゆりかごはかなりの部分,制限を設けず園を貸してくれるということです。(いろいろな行事等に園を貸してくれる。例えば休園時の保育に園を貸してくれる。また交流会等でアルコールもOKなど。ただし,これらは過去からの積み重ねによって園と父母会との信頼関係ができあがっているからだと思う)
ある園では法人の方針としてアルコールは一切禁止の園もあったりして,ゆりかごの交流会や熱燗パーティーの話には驚きの声をあげていました。
どのように父母会を作っていけばいいかという話については,いろいろな意見が出されました。役員選出,定期的な役員会,会報,ニュースの発行,総会等々。
私の意見としては,父母相互の交流を第一に始めて,ベースに親睦や楽しみ等があり,そこからいろんな方面の活動につながればいいのではないか。始めに難しい問題ありきでは,なかなか人も集まらず活動もできないのでは。この意見は今年度のゆりかご保育園父母の会会長としての基本方針でもあります。
最後に,その他の分科会では,離乳食,幼児期の子育て,学童のこと,健康と食生活などなど,我が子に対して即,役に立つ有益な講座がたくさんありますので,来年はぜひ参加してみてください。
全道合研のスタッフとして参加して加賀沼 孝一加賀沼は,今年初めて,全道合研の一日目に会場係として参加しました。当日(7/8)は午前中,保育園でおやじの会によるプール作りがあり,プールで遊ぶ子供達の笑顔を思い浮かべながら,腕と口と汗と○○○を出して一生懸命プールを作りました。その後,恒例の作ったプールの中で,他のおやじたちと冷たい飲み物を飲みながら楽しい一時を過ごしました。
午後,会場である「かでる」に集合し,そこであった辻先生に「お父さん赤い顔ですね」と言われ,「日に焼けたんですよ」と言ったのは言うまでもありません。スタッフミーティングがあり,会場係の名札をもらい,さあこれから合研のスタートです。
まず最初は,担当の第一講座の会場セッティングと講演の録音が担当でした。ここでトラブル発生。出席者に十分な連絡がないまま,急遽,講座の部屋が変更になったのです。出席者と会場のバランスを考慮しての変更だったのですが,アナウンスが十分でなく,結果的に何人もの人に無駄足を踏ませたのは,スタッフの一人として申し訳ない思いで一杯です。
講座中は他の参加者と一緒に講座を聞くことができ,環境問題について考えていました。携帯電話の廃棄量の多さ(一日に何万台も捨てられているそう)など,私たちの普段の生活がいかに大量消費→大量廃棄型になっているか。(でも昔の生活にももどれないからなー)これからも考えていかねば。講演後の質問も活発で,講座は無事終了し(同じ講座で斎藤先生も参加しており久しぶりに会えてうれしかった。その前ノ大沢先生にもあチているが・・・)休憩をはさんで,今度は大ホールでの会場セッティングと後片付けです。
大ホールでは,受付の準備,オープニングでの太鼓(太鼓が結構重くてちょっと腰に来た)の運搬などをやりまたまた,一生懸命,腕と汗を出しました(今度は○○○は出していない)。実際にプログラムが始まってからは舞台のそでに準備しながら,演者の話を聞けました。プログラムの中で印象に残っているのは,昔ベビーホテルで働いていた方からの実態報告です。保育とは程遠い驚愕の実態に,胸が痛く,涙がでそうになりました(ゆりかごでよかった−と思うと同時に,そのような待遇にある子供達のために自分は何ができるんだろう?)。
最後に基調講演です。基調講演の舞台セッティングの中で,演台の横に花を置くことになっていました。その花を何気なく,ジーンズでファンキーな姿の村山先生が生けているではありませんか。先ほどと同様の衝撃を胸に受け,話し掛けたところ,人を教えるほどの腕前とのこと。また,新しい側面が見られて楽しいひとときでした。村山先生が生けた花は当然,美しく,会場に潤いを与えていたのはいうまでもありません。基調講演の海くんの話で印象に残っているのは「子供に今日も一日生きててありがとうと感謝する」という話です。私も子供も日々,時間に追われて生活しており,この気持ち忘れていました。でも,立ち止まって考えると「元人,今日も元気に生きているだけで十分だ」と毎日感謝しているはずです。この気持ち忘れないようにしよう。
最後に,会場を後片付けし,長い一日は終わりました。全体としては,スタッフは合研を成功させようと一生懸命です。でも来てくれた人たちに十分なサービスを提供できたか疑問も残ることもあります。
できるなら来てくれた人たちが,素敵な時間を過ごすことができ,来年も来たくなるようなサービスを提供できると素晴らしいと思います。
以上で全道合研のレポートの紹介を終わります。感想を寄せてくださった方,ありがとうございました。(今回のニュース担当はS村でした。字ばっかりでごめんなさい。)
'00/7月 父母の会ニュース NO.4 もうすぐ夏まつり! |
全道合研
7月1日(かでる2・7),2日(北光小学校)で行われた全道合研には,ゆりかご保育園から約10家庭もの参加がありました。たくさんの参加ありがとうございました。参加された家庭からの感想も数多く寄せられました。全部を紹介したいと思いますので,本号と第5号の2回に分けて紹介します。 今回は,1日目の記念講演と第2講座に参加された今井ゆうまくんのお母さん(ぞう)のレポートを紹介します。
記念講演「海君と歩んだ10年 〜 海君に支えられた子育て・家族・地域のすばらしさ」に参加して今井 裕子(ぞう)西原海君は9年前の1歳7か月の時に,保育中の事故により,一命は取りとめたものの,重度の障害を持って生きることとなりました。すでに「海君が笑った」「海君おはよう」等の本でご存知の方も多いかと思います。私自身も昨年夏の富士登頂の様子を伝えた記事を新聞で知り,今回お母さんの由美さんが記念講演にこられるというので,大変楽しみにしていました。
海君は自分でまばたきをすることも,つばを飲み込むことも,咳をすることもできず,24時間介護の必要なお子さんです。最初はとにかく命だけでも,と思っていたけれど,苦しむ姿を見ているうち,だんだん生きている意味が見えなくなり,障害を持つ子の母親になった自分が惨めに思えてきたそうです。しかし,少しずつ困難に打ち勝ち,自ら生きようとしている海君が家族の背中を押して1歩を踏み出す勇気をくれた。海君から逆に明日に向かって生きる力をもらったそうです。明日何がおきるかわからない我が子と暮らす中で「生きていることだけで価値があるんだということを実体験として感じている。」との,広島弁まじりの由美さんの言葉に目頭を押さえた人は私だけではないと思います。
自分と海君のことしか見えなくなり,家族の危機もあった。他の子達の気持ちを受け止めてあげる余裕がない。そんなときに高校の先生であるご主人の「子どもは海君だけじゃない。他の子達にも母親は必要なんだ。」との言葉が支えとなり,海君の介護を他の方にお願「して,上の子ども達とキャンプに行ったりという時間を作った。決して心から楽しめたとは言えないけれど,そんな時間があったからこそ,海君だけではなくて自分達にも目を向けてくれている,愛されているという確信となり「海君と一緒に過ごしたい」という思いを家族が一致して持つことができた。海君の手を握り,話しかけることで家族が癒され,海君の命と向き合って暮らせる喜びや,家族で「おはよう」と言える喜びを共有することができたのだと。
また,西原さんは家族があって障害児を持った苦しみや喜びを,社会に向けても発信していきました。物言えぬ海君の代わりに「海君の命の尊厳を守る裁判」を闘ったり,人に迷惑をかけるのもお互い様と,福祉制度を利用して,行政にも声を伝えてきた。また,同じ生きるなら人間らしく,楽しく生きたいとキャンプや家族旅行にも行った。危険を冒してでも充実した生き方をさせてやりたい,そうすることでまた,上の2人の子や海君の顔も全然表情が違ってくるそうです。そして昨年は80名のボランティアの方とともに富士山登頂にも成功しました。その中でボランティアの方が海君の姿に励まされ「海君と一緒でなければ自分ひとりでは登れなかった」と言われたそうです。ボランティアをする側もされる側もお互いに与え合うという,ボランティアの原点がそこにあると思います。
「それまでは人の役に立たなければ生きている意味がないと思っていたけれど,あれができる・できないで人間の価値を決めてはいけない,生きているだけで価値があるのだということを海君の姿を通じて心から思える。また,自分の命は決して一人の命ではなく,まわりにつながった人たちと共有する命である」との由美さんの言葉は,単に障害を持つ子の親としてではなく,人として生きていくうえで1番大切なものは何であるかを私達に気づかせてくれました。ともすれば忙しい毎日の中で,子どもの命をいとおしむ時間もゆとりもなくなりがちですが,仕事を続けていけるのも元気な子どもがあってこそだとしみじみ感じております。第2講座「児童精神科外来から見た最近の子どもたち」に参加して最近の少年達の引き起こす事件報道に胸をいため,そのような衝動に駆り立てるものの一因でも知ることができたらと思い,この講座に参加しました。児童精神科病棟をもつ施設は全国でもたった10施設しかなく,道内ではこの道立緑ヶ丘病院と静療院の2つしかないそうです。心の病を抱えた子どもが多く取り沙汰される中でなんともお寒いかぎりですが,数の少ない原因が経営面で儲からないからだと聞いて,なんとも言えない気持ちになりました。講師の田中先生は平成8年から小児科を担当されていて,外来にくる子ども達の多くが自立したい,依存したいと思いながらも居場所がないと感じている。原因としては不登校やいじめなどが多く,声で聞いてもらえないことを体で訴えようとしている。年少児は情緒障害やおねしょ,チック,夜叫,爪噛み,指しゃぶりなどとして現れ,大きな子になってくると,最近特に増えている摂食障害や自傷行為があるそうです。自傷行為はかみそりで傷つけたり,男によく見られることではタバコの火を押しつける,などがあり,昔はその傷を隠す子がほとんどだったのに,今は自分から見せびらかす子が多く,言葉でのコミュニケーション不足を感じているとのことでした。取り上げられた症例は家庭に複雑な事情のある子が多く,子どもの問題から親自身の悩みや問題が見えてくる。また症状が改善されていった背景には,関係者同士が名前を知り合った中で輪を広げていくなどの診察室を離れての治療が効果をあげているとのことでした。それだけ社会全体にゆとりがなくなって,一人の子どもをじっくり見守ってあげる家庭,学校,地域の関係が希薄になってきているということなのでしょうか?
先生が最後に『子どもがもって生まれてくるのは生命力だけだ…(ニール)』『子どもは必ず改善する。改善されなければ大人の問題だ。切り捨てるのではなく見つづけることだ(アドラー)』との2人の学者の言葉を引用されていましたが,私達親も自分の子もよその子もそのような視点で見守ることが必要なのではないかと考えさせられました。
今井さんのレポートを紹介しました。昨年のニュースでも書きましたが,こういう場に参加することで,子ども,社会などに対する見方・考え方とい、ものが変わることが多いようです。来年はもっと参加しましょう。
7月1日の土曜日の午前中に,おやじの会のメンバー10名で保育園のプール作りをしました。もう慣れていて指示はするけど,手は動かないベテランのおやじ(すみません。私です)や,初参加で汗まみれになって働いていた新人おやじの皆さん,ごくろうさまでした。出来上がったプールの中でのお約束のビールはおいしかったですね。あのあと全道合研のお手伝いに行ったおやじは大丈夫だったのでしょうか。なお参加されたおやじは,K沼,N田,N倉,K林,M坂,Y田,I井,M岡,N山,S村の10名でした。
その他のニュース
8月12日(土)から15日(火)は保育園のお盆休みです。今から仕事の調整,おじいちゃん・おばあちゃんの協力をお願いするなどして,休めるようにしましょう。どうしてもという方は父母の会役員に相談してください。8月5日(土)に保育連主催の「夏の大交流会」が,北大保育園で行なわれます。配布されたプリントを見て参加しましょう。
'00/6月 父母の会ニュース NO.3 全道合研にいこう! |
6月11日に,父母の会主催の本年度第1弾行事である『ソフトボール交流会』が行われました。天気にも恵まれ青空の下での開催となり,17家庭の参加がありました。人数も大人・子供あわせて約60名と,ここ数年の中では一番多くの参加となり,特にうれしかったのは新入園家庭が8家庭も参加してくれました。先生方も3名 (T先生・S先生・K先生)参加をいただき,ありがとうございました。
ソフトボール終了後の集合写真 北大グラウンドで行われた「ソフトボール」は,子供たちのキックベースボールから始まり,その後大人の部のソフトボールが行われましたが,今年は結構本格的な試合で楽しかったです。特に新入園のO野さんのお父さんは実力派で,すぐに,保育園在園・卒園家庭有志の野球チーム『YDCジャスティス』にスカウトされ,その後のデビュー戦で既に大活躍したそうです。
父母の会会長の挨拶と乾杯
隣は会長のご子息その後は,北大医学部横の芝生で「ジンギス カン交流会」を行い,新入園家庭と在園家庭で交流を深めました。話に盛り上がる大人をよそに,子供たちもたっぷり遊んでいました。気温もかなり上がったので,医学部前の噴水に手を入れたり,足を入れたりして気持ちよさそうにしているなかで,Y山T君だけは,なぜか全身びしょぬれになっていました。
準備にあたったK川さんとM岡さんのお父さん,ありがとうございました。来年もやりますので,今年以上の参加をお待ちしております。 なお総会で提案した本年度予算には,ソフトボール交流会への補助は入っていませんでしたが,その後,新入園家庭に数多く参加してもらうために,今年度は新入園家庭を参加費無料といたしました。その結果,在園家庭の負担を軽減するために,父母の会予算の一部をソフトボール交流会への補助にあてさせていただきました。詳しくは来年の総会でご報告することになりますが,ご了承をいただきたいと思います。
ジンギスカン交流会の様子 |
「父母の会ニュース第2号」で特集しました,第25回全道合研がいよいよ近づいてきました。参加者を一応把握するための事前の申し込みは締め切りましたが,まだまだ参加は大丈夫です。興味のある方は,お近くの先生,または父母の会保育連担当までお気軽に聞いてください。
参加者については,参加1日につき1,000円の補助が父母の会から出ますので,参加料を支払った証明となるもの(参加証・領収書など)を忘れずに,父母の会の会計まで提出してください。
『おやじの会』では,今年も暑い夏に,めいっぱい子供たちに水遊びを楽しんで もらおうと,7月1日にプール作りを行います。
時間は10時に保育園集合です。 2時間あれば作業は終わりワすので,午前中には終了します。もちろんたくさんのおやじが参加してくれれば,もっと早く終わります。参加希望のおやじは保育園1階に掲示してあるポスターに名前の記入をお願いします。
自分たちが汗を流して作ったプールで,子供が遊ぶというのも,なかなかいいものですよ。どんな作業をするのか など,くわしい話を聞きたい方は,おやじの会担当までどうぞ。
'00/6月 父母の会ニュース NO.2 |
全道合研GO−ゴゴー!!
全道合研GO−ゴゴー!!全道合研って何?
かた〜いイメージですね。「え?おべんきょう?」って感じです。そこで参加経験者のお言葉です。「最初は敷居が高いけど、面白いんだよ〜」そう聞くと、へえ、どんなの?って思いません?てゆうか、思って。お願いだから。
それってなにするの?
誰でも、ちょっとは子育てで「う〜ん」と思う事ってあるはず。クラ懇で語るのもいいけど、こうゆう場でちょっと角度を変えて、自分の子育てを見つめるのもいいかも。講座、分科会、記念講演などいろいろあります。個人的には、1日目第二講座の田中康雄先生(児童精神科医)の「児童精神科外来から見た最近の子どもたち」なんてそそられます。分科会は、種類豊富の盛りだくさん。お好みでどうぞ。
だって、こどもはどうするの?
お・ま・か・せ下さい。もちろん各会場毎に保育がついてます。ゆりかご保育園でも、開テ初日の講座の時間土曜保育があります。ご安心を。
でも、参加費、高くな〜い?(女子高生風)
1日2500円、2日3500円。確かに。でもね〜、ゆりかご保育園には父母の会があるのをお忘れなく。補助がでるんだな。(ほら、父母の会費3600円集めたでしょ?あれから)1日1000円、2日で2000円!当日発行の領収書と交換で、キャッシュバックさっ !さて、一番重要な日時ですが。(詳しくはゆりかご保育園へお問い合わせ下さい)
7月1日(土)かでる2・7 14時(受付13:30より)
7月2日(日)札幌市立北 光小学校 9時15分(受付8:45より)
全道合研は今年で25回目ですが、うちの 園長は第1回の準備段階から積極的に参加されてるそうです。古株ですね〜。私生ま れてないかも。(嘘です。すみません)
あっ!!もう一つ大事なこと。開会集会の オープニングで太鼓を叩く人も募集中!(玄関の張り紙みてね) さあ、みなさん、 ご一緒にごーごごー!
'00/6月 父母の会ニュース NO.1 |
6月11日はソフトボール交流会だ!5月18日に「第28回父母の会総会」が行なわれました。役員会がいつも心配 する過半数家庭の出席についても,今回は開会時において,すでに過半数を確保し,無事に99年度活動報告・2000年度活動方針などが承認されました。出席いただ いたご家庭に改めて御礼申し上げます。議長の大任をはたされたT畑さんのお父さんありがとうございました。
6月1日に行なわれた新役員の第1回役員会で,総会の 反省点について話し合いましたが「あの場で突然発言するのは勇気がいる。議案集を 配布する時に質問用紙をつけて,アンケートのような形で事前に意見を受け付けるのはどうか」とか「総会の場だけではなく,普段から父母の会に対する意見を父母から クラス役員に気軽に言える雰囲気作りが必要ではないか」などの貴重な意見が出されました。今年度の役員も決まり,みんな頑張りますので応援・ご協力をお願いします 。
父母の会主催行事第1弾の「新入園家庭歓迎!ソフトボール交流会」が6月11日(日)10時30分から北大Bグラウンドで行なわれます。 この行事は,新入園家庭と在園家庭の交流を目的として毎年行われていますが,新入園家庭の参加が少ない(つまり在園家庭の交流会になっている)ことから,今年度は新入園家庭は無料招待の太っ腹企画といたしました。もちろん,ソフトボールだけの参加も,その後の交流会だけの参加もOK。小さい子ども連れでも全然大丈夫ですので,ふるって参加ください。 くわしい内容については,園内の掲示ポスターや,配布されます申込書をごらんください。 たくさんのご家庭の参加をお待ちしております。父母の会の新役員が決まりました
―1年間よろしくお願いしますー
会長:【 】 会長代行【 】 副 会 長:【 】 下記(1)を担当 【 】 下記(2)を担当 【 】 下記(3)を担当 ⇒ 以上5名が運営協議会担当
(1) 会計:曽根【 】【 】 文化・レク:【 】【 】 学習・ちいさい仲間:【 【 】【 】【 】 保育連:【 【 】【 】 全道合研事務局:【 】
(2) 延長保育:【 】 食を考える会:【 】【 】 署名:【 】 ニュース:山田【 【 【 】(3) おやじの会:【 【 】 バザー【 】 夏まつり:【 】【 】 ホームページ:【 】【 】【 】【 】【 】 ゆりかご文庫【 】【 】―質問・要望などあれば,お気軽に父母の会役員までお願いしますー
2000年5月末 「新入園家庭歓迎交流会(ソフトボール大会兼)」 |
ゆりかご保育園在園の“各家庭” “OB”及び “職員” のみなさまへ
総会でもお知らせしましたが,下記のとおり恒例の新入園家庭歓迎交流会(ソフトボール大会兼)を開催します。
奮ってご参加ください。
参加を希望する場合は,後日配付する参加申込書により申込み願います。OBの方は在園家庭にご連絡ください。
もちろん,交流会だけの参加もOKです。
記
父母の会
2000年5月8日 「第28回父母の会総会」のご案内 |
2000年5月8日
ゆりかご保育園の父母の皆様へ
幌北ゆりかご保育園 父母の会代表
「第28回 父母の会総会」のご案内
つきましては,今年度の総会を下記にて開催いたしますので,皆様お忙しいこととは思いますが,ご出席のほどよろしくお願い申し上げます.なお,この総会は,「父母の会会則」第8条により,「会員の2分の1以上の出席」により成立し,委任状は認められておりません.
皆様のご出席をお願いいたします.記
日 時 : 5月19日(金) 18:30-20:00
場 所 : ゆりかご保育園3階ホール 総会当日は保育体制をとります.保育が必要な方は,5月10日頃に,保育園1階に貼り出される用紙に記入をしてください.なお,保育者の人数の確保の関係から, 保育の申し込みは5月15日(月)までにお願いいたします.(お迎えの時間は通常通り18時です.子どもの保育を申し込んで総会に出席されるかたは,18時30分までに食事を済ませ,保育に預けて下さい.) また,総会当日はお弁当の販売も行います.値段は大l用450円,子供用350円です.支払いは当日になりますので,なるべくお釣りのないように小銭の準備をお願いいたします.またお弁当は事前予約制といたしますので,保育の申し込みと同様の用紙に,5月16日(火)までに記入してください.